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第22話 初心者海賊の最後の修行
2009年05月23日 (土) | 編集 |
【ノーチラス 寝室】

quest22.jpg

マティーニ:すやすや・・・すやすや・・・。

ペンネ:おい、起きろ。朝だぞ。

マティーニ:・・・う~ん、もう少し寝かせてよぉ~・・・。

ペンネ:カイリンがお前を呼んでいた。早くいくぞ。

マティーニ:・・・えぇ~またぁ?カイリンはボクを呼び出し過ぎなんだよ・・・。

ペンネ:ぼやいてないでさっさと行こうぜ。

マティーニ:・・・は~い。


【ノーチラス 航海室】

quest22a.jpg

マティーニ:失礼しまーす。

カイリン:あら、マティーニ。よく来てくれたわね。調子はどう?

マティーニ:少し世界旅行の疲れが残ってる感じですけど、大丈夫です。ところで、用事って何ですか?

quest22c.jpg

カイリン:今までの修行にちゃんとついてきてくれてありがとう。結構海賊らしくなってきたんじゃない?

マティーニ:う~ん、海賊らしいかどうかはわからないけど、銃の扱いはけっこう上達したような気がします。あと、足も速くなりました。

カイリン:ふふっ。じゃあ、あなたが本当に海賊になれたかどうか、最後のテストをしてみようかしら。

マティーニ:ええっ?最後のテスト!?お、お手柔らかにお願いします・・・。

カイリン:テストが怖い?もう一人前の海賊になろうって人が、このくらいのテストで怖がってちゃだめよ?

マティーニ:このくらいって、まだ何も聞いてないんですが・・・。

カイリン:テストは簡単よ。 緑キノコ10匹を倒してみて。

マティーニ:・・・えっ?たったそれだけですか?今までより簡単な気が・・・。

カイリン:緑キノコは今までの相手より強いから、油断は禁物よ。でも、だからってそんなに心配しすぎる必要はないわ。あなたはもう、緑キノコと対等に戦えるくらい、強くなっているんだもの。

マティーニ:えっと、その緑キノコはどこにいるんですか?

カイリン:じゃあ、頑張ってね。

マティーニ:えっ?あ、あの・・・緑キノコの居場所を教えて欲しいんですけど・・・。

ペンネ:緑キノコはエリニアの木の中にたくさんいる。俺が案内してやるよ。

マティーニ:ありがとう。じゃあ、最後のテストだし、気合入れて行こうか♪でも、その前に朝ごはんだね♪腹が減っては戦ができぬ、だよ♪

ペンネ:悪いがお前の朝ごはんはもう俺の腹の中だ。残念だったな。

マティーニ:・・・えっ?ええっ!?ペンネ、今なんて言ったの!?

ペンネ:お前の朝ごはんは俺が代わりに食ってやった。昨日の春巻きの仕返しだ。アゾンから10個ももらったくせに一人で全部食べやがって。ざまあみろ。

マティーニ:ひ・・・ひどいよペンネ。それはひどすぎるよ・・・。ううっ・・・。


【エリニア 南の森:木のダンジョン2】

quest22b.jpg

ペンネ:着いたぞ。あれが緑キノコだ。

マティーニ:お腹空いたよぅ・・・こんなんじゃ力が出ないよぅ・・・。

ペンネ:10匹ぐらい楽勝だろ?さっさと退治して戻ればいいじゃねぇか。

マティーニ:うわあああん!!ペンネのせいでお腹ペコペコだよー!力が出ないよー!!

ペンネ:ふん・・・自業自得だ。

○○○:おやおや?何を泣いてるんだい?

quest22g.jpg

マティーニ:ううっ・・・ペンネにボクの大事な朝ごはん食べられちゃって、力が出ないんです・・・。

鬼ケ島:そうか・・・かわいそうに・・・。

マティーニ:ううっ・・・お腹空いたよぅ・・・。

鬼ケ島:僕の髪の毛で良かったら、食べるかい?

quest22h.jpg

マティーニ:嫌です。気持ち悪い。なんか汗ついてるし。

鬼ケ島:栄養たっぷりだよ?

ペンネ:他人に自分の髪の毛を食べさせようなんて、変態の極みだな。

鬼ケ島:ううっ・・・そこまで言わなくても・・・。これでもボクは緑の妖精なんだよ?

マティーニ:緑の妖精・・・?ペンネ、そんな妖精いるの?

ペンネ:知らん。聞いたことがないな。

鬼ケ島:無理もないさ。僕は滅多に人の前に姿を現さないからね。・・・よし、じゃあこのスイカならどうだい?これなら食べられるよね?

quest22i.jpg

マティーニ:それなら食べられるけど・・・毒とか入ってないよね?

鬼ケ島:僕の目を見てごらん・・・これが悪者の目に見えるかい?

マティーニ:・・・ペンネ、怪しいよね?

ペンネ:かなりな。

鬼ケ島:・・・。いいさいいさ。どうせ僕は泣いている少年にも疑われるダメ妖精さ・・・。

マティーニ:う~ん・・・そうこられると弱いなぁ・・・。じゃあ一口だけ食べてあげるよ。・・・モグモグ。・・・!?嘘っ!?けっこう美味しいよ!

鬼ケ島:でしょ?これで僕が緑の妖精だってことを信じてくれたかな?

マティーニ:モグモグ・・・うん!信じてあげる!緑の妖精さん、ありがとう♪

鬼ケ島:いいんだよ。泣いてる子を助けるのが僕の役目だからね。じゃあ、僕はこれで失礼するよ。タッタッタッ・・・。

quest22j.jpg

マティーニ:・・・普通に走ってったね。

ペンネ:・・・人間臭い妖精だったな。まぁ、気を取り直して早いとこ緑キノコ退治しようぜ。

マティーニ:うん。そうする。・・・バンバン!バンバン!バンバン!バンバン・・・。


【ヘネシス 東の森】

quest22d.jpg

マティーニ:緑キノコ10匹なんて、あっという間だったね♪

ペンネ:これが最後のテストとは、カイリンも甘いな。俺なら最低1000匹にするぜ。

マティーニ:1000匹はちょっとハード過ぎるよ・・・ん?・・・ねぇペンネ、あそこに倒れてるのってさっきの緑の妖精さんじゃない?

ペンネ:・・・どうやらそのようだな。

マティーニ:ちょっと行ってみようか。

quest22k.jpg

鬼ケ島:・・・ううっ。・・・体が乾いて力が出ない・・・。

マティーニ:・・・あの~、緑の妖精さんだよね?こんなところで何してるの?

鬼ケ島:・・・ハァハァ。やぁ、君はさっきの。・・・ハァハァ。ちょっとお願いがあるんだけど、聞いてもらえるかな?

マティーニ:いいけど・・・何のお願い?

鬼ケ島:・・・ハァハァ。僕にねばねばした液体を持ってきてくれないかな?・・・1個でいいんだ。頼む・・・。

マティーニ:ねばねばした液体ならいくつか持ってるよ。これのことだよね?はい、どうぞ。

quest22l.jpg

鬼ケ島:おお、ありがたい!助かるよ・・・ジュルジュルッ。

マティーニ:・・・。(うわぁ・・・。あんなねばねばしたのを食べるんだ・・・。気持ち悪いなぁ・・・。)

鬼ケ島:ジュルジュルッ・・・ゴックン。・・・ぬおおおおおおっ!元気100倍!鬼ケ島ァ!!!

マティーニ:・・・。(何言ってんのこの妖精・・・。)

ペンネ:・・・。(なんか殺したくなってきたぜ。)

鬼ケ島:ありがとう君達!助かったよ!いやぁ、世の中やっぱり助け合いだよねぇ♪

マティーニ:いえ・・・どういたしまして。

鬼ケ島:お礼に僕の髪の毛を一本あげるよ。では、心優しい少年とペンギン君!また会おう!タッタッタッ・・・。

quest22m.jpg

マティーニ:・・・ほんとに妖精なのかな?

ペンネ:・・・ただの変態だと思うぜ。

マティーニ:この髪の毛みたいなのどうしよう?

ペンネ:なんか触ると汚染されそうだよな。そのまま置いておけよ。

マティーニ:・・・うん。じゃあカイリンのところに戻ろうか。


【ノーチラス 航海室】

quest22e.jpg

マティーニ:失礼します。マティーニ、ただいま戻りました。

カイリン:あら、お帰りなさい。ちゃんと課題はクリアできた?

マティーニ:はい。途中で変な妖精に遭遇しましたけど、ちゃんと言われた通り緑キノコを退治してきましたよ。

カイリン:ふふっ。緑キノコ10匹、倒せたようね。あなたならきっとできると思ってたわ!

quest22f.jpg

マティーニ:えへへ♪

カイリン:これは課題をクリアした報酬よ。持って行きなさい。

マティーニ:白い薬50個と青い薬50個と・・・帰還の書10個ですか。ありがとうございます。最後もやっぱり報酬は薬なんですね・・・。

ペンネ:薬は狩りで必ず使うからいいじゃねぇか。

マティーニ:まぁ、そうなんだけどね。でもなんか味気ないというか・・・。ところでカイリン、最後のテストもクリアしたし、これでもうボクは一人前の海賊なんですよね?

カイリン:そうね。でも、まだまだ海賊の道は始まったばかりよ。これから先は長くて大変な道になると思うけど、怖がらずに敵に堂々と立ち向かう勇気を持っていれば大丈夫!

マティーニ:勇気かぁ・・・。勇気ってどうやって身につければいいんだろう・・・。

ペンネ:恐怖を乗り越えた先にあるのが勇気ってもんだ。カイリンの言った通り、ちゃんと恐怖に立ち向かっていけば自然に身につくだろう。

マティーニ:なんだか自信ないなぁ・・・。

ペンネ:じゃあもう修行の旅をやめて、ノーチラス号でのぬるま湯生活に戻るか?

マティーニ:・・・いや、これからも頑張って修行の旅に出るよ。カイリンの修行はこれで最後だけど、ボクの修行はまだ始まったばかりなんだから。

ペンネ:・・・お前もなかなか言うようになったな。少し見直したぜ。

マティーニ:えへへ♪もちろん、ペンネも一緒について来てくれるよね?

ペンネ:あぁ。これからもお前のことを鍛えてやるよ。あくまで俺の隠居生活のためだけどな。しっかり稼げるようになれよ。

マティーニ:ありがとうペンネ!ボク、いっぱい頑張るよ!これからもよろしくねっ♪

ペンネ:おう。よろしくな。相棒。

quest22n.jpg



(* ̄∇ ̄)っ【つづく】

鬼ケ島さんは、実際には↑の小説のような人ではなく、自分の考え方をしっかり持った優秀な人です。メイポ内で見かけても石を投げないであげてくださいね。
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コメント
この記事へのコメント
み~どり~んw

僕の顔をお食べ(
2009/01/20(火) 23:28:56 | URL | ウサビッチ #-[ 編集]
ウサcの顔は
緑色じゃないから意味ないよ^^!
食べるなら、自分の髪を(’
2009/01/21(水) 16:28:16 | URL | 百合の願い #-[ 編集]
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