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第27話 口先のペテン師
2009年06月27日 (土) | 編集 |
【ヘネシス 豚農場】

quest27.jpg

マティーニ:・・・バンバンバンバン!よし!ペンネ、リボン100個集まったよ!

ペンネ:ん、案外早かったな。

マティーニ:カイリンの修行の時に拾ってたリボンが元々あったからね♪

ペンネ:なるほどな。じゃあ、スタンの気が変わらないうちに早く行こうぜ。

マティーニ:そうだね。急ごう!


【ヘネシス ヘネシス】

quest27a.jpg

マティーニ:スタンさ~ん!長老スタンさ~ん!

長老スタン:あのバカ息子が…!俺の言うことを聞かずに家を出たな。あいつ、もう許さん!この町には一歩も入れないようにしてやる!大バカ者が…。

マティーニ:スタンさん!言われたとおり、ピグのリボン100個と、エビルアイのしっぽ50個持ってきましたよ!

quest27c.jpg

長老スタン:うーん、あんた誰だい?見かけない顔だな。

マティーニ:えっ?あ、あの・・・ピグのリボン100個とエビルアイのしっぽ50個集めてきたら、ボクの話を聞いてくれる約束でしたよね?

長老スタン:俺と話がしたいだと?俺はこの町の長老、君と油を売っている時間など無い。

マティーニ:そ、そんな!?高級タクシーに乗ってまで頑張って集めてきたんですよ!?

長老スタン:うーん、あんた誰だい?見かけない顔だな。

マティーニ:いや・・・あの・・・だから・・・。

ペンネ:ふむ・・・長老はもうかなりのじじぃだからな。ボケが進行しているんじゃないのか?

マティーニ:ええっ!?・・・じ、じゃあ、どうすればいいの?

ペンネ:初対面ということで話を進めるしかないだろう。

マティーニ:そんなぁ・・・。せっかく頑張って集めたのに・・・ひどいや・・・。

ペンネ:ボケ老人を責めても空しいだけだぞ?

マティーニ:でもさぁ、せっかく頑張ったのに無駄になるなんて、やっぱ辛いよ・・・。

ペンネ:いきなり思い出して請求してくるかもしれないぜ?

マティーニ:うー・・・ボケってなんかややこしいなぁ・・・。

ペンネ:年寄りってのはそんなもんだ。

マティーニ:・・・しょうがない。もう一回最初から説得してみよう・・・長老スタンさん、こんにちは!

quest27c.jpg

長老スタン:うーん、あんた誰だい?見かけない顔だな。

マティーニ:き、今日はいい天気ですねっ!

長老スタン:そうだね、いい天気だね…いやいやそうではなくて!俺は君とのんびり話している暇など無いのだ!

ペンネ:・・・。

マティーニ:お、お願いします!少しだけでもっ!

長老スタン:ええい、俺を面倒に巻き込むな、帰ってくれ!

マティーニ:ううっ・・・。ペンネなんとかしてよぉ・・・。

ペンネ:しょうがねぇなぁ。・・・おい、じじぃ。俺達はお前の息子に頼まれてきたんだ。少しぐらい話聞きやがれ。

長老スタン:何!?アレックスだと?俺はあんな息子は知らん!

ペンネ:長老のくせに大人気無いやつだな。意地張ってないでちゃんと向き合ってやれよ。

長老スタン:俺はあんな息子は知らん!早く出て行きなさい!

ペンネ:・・・頑固じじぃめ。話にならん。マティーニ、帰るぞ。

マティーニ:ええっ!?だめだよペンネ・・・諦めないで頑張ろうよ?

長老スタン:情けないな。アレックスの知り合いと言いながら俺の大声に負けてそのまま帰る気なのか?

ペンネ:ああん?調子乗ってんじゃねぇよくそじじぃ。俺が本気出したらお前みたいなゴミ野郎に負けるわけねぇだろ?

マティーニ:ち、ちょっと2人とも!喧嘩しちゃだめだってば!

長老スタン:これ以上あんたとは話したくない。二度と来るな!

ペンネ:それはこっちの台詞だ。二度と俺に話しかけんなよ。

マティーニ:・・・ペンネ!どうするのさ!?これじゃあもう説得できないじゃないか!

ペンネ:ふん。知るか。俺はあんな頑固じじぃに付き合ってる暇はねぇんだ。あー腹減った。飯だ飯。飯の時間だ。じゃあな。

マティーニ:あっ!こらっ!待ってよペンネ!どこ行く気・・・もう!自分勝手なんだから!!


【ヘネシス 市場】

quest27b.jpg

マティーニ:はぁ・・・。ペンネはいったいどこまでご飯食べにいったのかな・・・。

○○○:・・・コソッ。

マティーニ:あんな頑固なおじいさんボク一人じゃとても説得できないし・・・。

○○○:・・・コソコソ。

マティーニ:・・・しょうがない。今回は諦めるしかないよね。

○○○:そこの少年、何か悩み事かな?

quest27d.jpg

マティーニ:えっ!?・・・お兄さん、誰??

ウサビッチー:はっはっは。お兄さんか。良い響きだね。あぁ・・・お兄さん少し興奮してきたよ☆

マティーニ:・・・。(この人ズボン履いてない・・・。変態だ・・・。)

ウサビッチー:さぁ、お兄さんが君の悩みを親身になって聞いてあげるよ。話してごらん。

マティーニ:いや、あの・・・けっこうです。

ウサビッチー:そうかそうか。頑固なおじいさんを説得するのに失敗しちゃったんだね・・・。

マティーニ:ボクまだ何も言ってないんですけど・・・。

ウサビッチー:実はお兄さん、口先のペテン師と呼ばれているぐらい人を説得するのが上手なんだよ♪

マティーニ:それって説得じゃなくて騙してるんじゃ・・・。

ウサビッチー:この辺りで頑固なおじいさんといえば・・・長老スタンのことだね。よし、お兄さんに任せなさい♪

マティーニ:いや、いいです。自分で何とかしますから。

ウサビッチー:じゃあ、さっそく長老スタンのところに行こうか♪

マティーニ:勝手に一人で行ってください。

ウサビッチー:はっはっは。この辺りは変な人が多いから、お兄さんが手をつないであげよう。

マティーニ:えっ?あっ、ちょっと!何するんですか!?離してください!!

ウサビッチー:やっぱり人助けって最高だなぁ♪凄く興奮してきたよ☆

マティーニ:手を離してってば!誰かー!!この人変態です!!誰か助けてーっ!!!


【ヘネシス ヘネシス】

quest27e.jpg

ウサビッチー:さぁて、少年。そこでお兄さんの知的な説得術を見ていなさい。

マティーニ:・・・。(誰もボクのこと助けてくれなかった・・・。)

ウサビッチー:長老スタン殿。大事なお話があります。少しお時間頂けないでしょうか?

quest27c.jpg

長老スタン:うーん、あんた誰だい?見かけない顔だな。

ウサビッチー:アレックスに頼まれてきました。話を聞いてください。

長老スタン:何!?アレックスだと?俺はあんな息子は知らん!早く出て行きなさい!

ウサビッチー:アレックスは家に帰りたがっています。

長老スタン:帰りたいだと?ははは!そんなデタラメを俺が信じるとでもいうのか?きっと家を出て自由に出来て喜んでいるんだろう。違うか?

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。長老スタン、もう意地をはるのはやめましょう。アレックスはあなたに謝ろうとしています!

長老スタン:ほう、この俺に正面からぶつかってくるのか。ただものではないな。アレックスはどんな生活をしているんだ?

ウサビッチー:アレックスは旅費がなくなって大変苦しい生活をしています。

長老スタン:苦しい生活だと?そんな生活をするために家出したのか。ハハハ、それじゃあ君、この言葉を伝えてくれるか。「ずっと帰ってこなくていい。生きていくのがどんなに大変なのか悟りなさい。」とね。

マティーニ:・・・。(ひどい・・・。そこまで突き放すなんて・・・。)

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。本当は、アレックスは浮浪生活にうんざりしています。

長老スタン:うんざりだと!!大バカものが!うんざりして帰って来るというのか!私はもうアレックスなど知らん、息子でも何でもない!すまないが君もこれくらいにしてもう帰ってくれ!

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。アレックスの生活が知りたいのなら直接彼に聞いてみてください。

長老スタン:直接聞いて見ろと?ハハハ!君、気に入ったよ。こんな俺を見てどう思う?

quest27f.jpg

マティーニ:・・・。(なんか会話が変な感じするけど、ちゃんと説得できてる・・・。)

ウサビッチー:そうですねぇ・・・厳しすぎで頑固だと思います。

長老スタン:ほう、君は正直者だね。正直なのはいいが今の答え…かなり気にさわるね!俺を怒らせるつもりなのか?君はもっと話し方の勉強をした方がいいよ!!

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。本当は、外面は怖いが内面は暖かいお方だと思いました。

長老スタン:ははは!すごい推理力じゃないか。俺のどこを見てそう思ったんだい?本気か、それとも俺にゴマをすろうというのか?とにかく、君とはこれ以上話したくない。もう帰ってくれ。

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。本当は、非常に立派な町の長老様だと思っていましたよ。

長老スタン:そう、その通りだ。俺はこの町の長老…。しかし、アレックスが家を出てから長老としての威厳がなくなってしまった。

マティーニ:・・・。(長老さんってこんなに冗談が通じる人だったんだ・・・。)

ウサビッチー:アレックスはお父さんに迷惑をかけたことを自分でよくわかっています。謝って家に帰りたいのです。広い心をもってアレックスを許してください。

長老スタン:君はアレックスの知り合いではないな。アレックスに何かもらって頼まれたのか?まあかまわん。俺は絶対アレックスを許すつもりは無い。さっさと帰ってくれ。

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。それより、あなたは自分の息子より長老としての威厳が大事なんですか?自分の息子より町の人の目が怖いんですか?

長老スタン:そう、その通りかもしれない。しかし君、俺は君より何十年も長く生きてきた長老だ、そんなことを言われる筋合いではない。これ以上話していても無駄なようだ、帰ってくれ。

ウサビッチー:はっはっは。今のはほんの冗談ですよ。実は、アレックスはお母さんが亡くなってからというもの、あなたのしつけの厳しさに迷っていたんです。まずあなたが彼を許してあげたらどうですか?

長老スタン:そんな事まで知っているのか。ふむ、確かにアレックスはアンナが死んだあと反抗的になったな。でも、俺は長老としての仕事が多くてあまりやさしくできなかったのだ…。

ウサビッチー:アレックスにとってはそんなのただの言い訳ですね。

長老スタン:なるほど、あいつがこうなったのは俺の責任かもしれんな…。

ウサビッチー:そうですよ。あなたの責任です。

マティーニ:・・・。(すごい・・・。あの頑固な長老を説得しちゃった・・・。)

長老スタン:ありがとう。君のおかげでアレックスとのわだかまりが解けそうだ。あいつに町に帰ってもいいと伝えてくれ。

ウサビッチー:わかりました。伝えておきます。

長老スタン:先に頼んでいたものはあるか?

ウサビッチー:頼んでいたもの?なんのことでしょう?

マティーニ:えっと、集めてこいって言われたアイテムのことだと思います。はい、どうぞ。

長老スタン:約束はちゃんと守るからな。

マティーニ:はぁ・・・。(ボクの話は全然聞いてくれなかったくせに・・・。大人ってずるいや。)

長老スタン:そしてそう、これがあいつの母、アンナの形見の金時計だ。これを渡せばあいつも俺の考えが分かるだろう。さあ、受け取ってくれ。

ウサビッチー:ほう・・・金ですか。これはなかなか値打ちがありそうですね。頂いておきます。

マティーニ:ちょっと!だめだよ!それはアレックス君に渡さないといけないんだからね!

ウサビッチー:はっはっは。冗談を言わないでおくれ。これはお兄さんの成功報酬だよ?後で質屋に売らせてもらうよ。

マティーニ:それ死んだお母さんの形見の金時計なんだよ!?売るなんて絶対ダメ!返して!!

ウサビッチー:そうだなぁ・・・少年がお兄さんの本当の弟になってくれるのなら渡してあげても・・・グハァッ!!

quest27g.jpg

マティーニ:バンバン!!・・・よし。取り返した。

長老スタン:大切な時計だから無くならないよう気をつけてくれ。

マティーニ:はい。必ずアレックス君に届けてきます。

長老スタン:アレックスはカニングシティーにいるんだろう?あいつが何処にいるかぐらいは察しがつくからな。では頼んだぞ、元気でな…。

マティーニ:はい。長老さんもお元気で!

ウサビッチー:ま、待ちなさい・・・。いきなり人を銃で撃つなんて犯罪だよ・・・。

マティーニ:説得手伝ってくれてありがとうございました。それでは、さようなら。

ウサビッチー:し、少年・・・何をそんなに怒って・・・グハァッ!!

ペンネ:おっと悪いな。つい蹴飛ばしてしまった。でも、道端で寝転んでるお前が悪いんだぜ。

マティーニ:あっ!ペンネ!今までどこ行ってたのさ!?

ペンネ:飯だって言ったろ?俺は腹が減っていたんだ。それより、あのじじぃは説得できたのか?

マティーニ:うん。なんとかね。形見の金時計を預かったから、早くアレックス君に届けてあげなきゃ。

ペンネ:おう。・・・ところで、そこの下半身露出の変態はお前の知り合いか?

マティーニ:まさか。ボクの知り合いに変態なんていないよ。そんなことより、早くカニングシティーにいこうよ。

ペンネ:それもそうだな。じゃあ、行くか。

ウサビッチー:・・・。誰か・・・。誰か助けておくれ・・・グフッ。


quest27h.jpg



(* ̄∇ ̄)っ【つづく】

ウサビッチーさんは、実際には↑の小説のような人ではなく、親切で頼りになる人です。メイポ内で見かけても石を投げないであげてくださいね。
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コメント
この記事へのコメント
変www態wwww
2009/02/07(土) 02:46:48 | URL | くらげ #-[ 編集]
うひゃひゃひゃひゃ!!
ウサcおっもしろぉ~(≧▽≦)
あーあ。もう1回出たいなぁ;
でもメイプル出来ないし(’
まぁ、とりあいず、連合のことを
小説にしたらどーかna(’
いぇ、何でもないです(笑
2009/02/07(土) 10:28:22 | URL | 百合の願い #-[ 編集]
はっはっは、冗談きついのぉ(

まさかこんな話になろうとは…

つーか説得失敗しまくっとるやないかい!!!
2009/02/08(日) 12:46:05 | URL | ウサビッチ #-[ 編集]
>海月
気が付いたら変態だったんだ。

>百合c
連合のことを小説にする

過去に登場した人達が現れる

カオス

できませんw

>ウサビッチー
うまく冗談でごまかしてるから失敗じゃないで・w・
出演さんきゅ^w^
2009/02/08(日) 13:11:12 | URL | Martini彡 #-[ 編集]
ヤッフージャパン改めまして
これからは、
ヤッフーペテン師にしたいとおm・・・(w
2009/02/08(日) 20:50:05 | URL | 百合の願い #-[ 編集]
オレ様の登場はいつだろう^w^
2009/02/17(火) 17:34:34 | URL | ムラ様 #-[ 編集]
むら様登場=エロネタやから難しいねん・w・
もうちょい待つのだ・w・
2009/02/19(木) 19:04:36 | URL | 彡 #-[ 編集]
いつ何時みても良い作品ですねw
ああ、ボクも早く強くなってこんな作品の中にでてみたい!いつか御願いしますねw
2009/10/28(水) 18:03:31 | URL | ロードOF THE知恵 #-[ 編集]
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