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第10話 初心者海賊の2番目の修行
2009年02月28日 (土) | 編集 |
【ノーチラス 寝室】

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マティーニ:・・・すやすや。

○○○:君のあだ名は「ティンティン」で決まりや♪

マティーニ:う~ん・・・。う~ん・・・。

○○○:ティンティンや!ティンティン!ティンティンやで!

マティーニ:うー・・・。うー・・・。

ペンネ:おい、いい加減に起きろ。

マティーニ:ティンティンは嫌だぁ!

ペンネ:・・・。こいつまた寝ぼけてやがる・・・。コツコツコツコツ・・・。

マティーニ:いたっ!いたたたっ!痛いよペンネ!何するのさ!

ペンネ:目が覚めたか?悪いが今日はお前が起きるのをゆっくり待っている時間はないんだ。

マティーニ:・・・今日なんかあったっけ?

ペンネ:カイリンがお前に用があるらしい。

マティーニ:カイリンが?何の用だろう・・・。

ペンネ:知らん。とにかくさっさと行こうぜ。遅くなってどやされるのはごめんだ。

マティーニ:おっけー。じゃあ顔洗ってくるから待っててね。

ペンネ:早くしろよ。


【ノーチラス 航海室】

quest10a.jpg

マティーニ:失礼します。マティーニです。

カイリン:久しぶりね。マティーニにペンネ。修行の方は順調?

マティーニ:はい。辛いこととか気持ち悪いこととか、色々ありました。でも全然強くなった気がしません。

ペンネ:お前は死にすぎなんだ。

マティーニ:ところでカイリン、用事って何ですか?

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カイリン:そうなの。でも、前よりはちょっと強くなったみたいね。でも、まだまだ!修行に終わりはないわ。どう?あなたさえ良ければ、また修行の手伝い、してあげるわよ?

マティーニ:ええっ?またですか?・・・遠慮します。

カイリン:OK~!じゃあ早速ピグ 26匹を狩ってきてみて。一度戦ったことがある相手だし、そんなに難しくないでしょう?終わったら結果を知らせにきてね。

マティーニ:・・・。(だめだ・・・。全然会話にならない。)

ペンネ:カイリンは強引だからな。諦めろ。

カイリン:あなた、ちゃんと聞いてるの!?私に二度も同じことを言わせる気?

マティーニ:い、いえ!頑張ります!

カイリン:ふふっ。頑張ってね。

ペンネ:前と同じ内容だから楽勝だろう。さっさと片付けて飯にしようぜ。

マティーニ:そうだね。お昼までに終わらせようか。じゃあ、行ってきます!

カイリン:行ってらっしゃい。楽しみに待ってるわ。


【ヘネシス 豚農場】

quest10d.jpg

マティーニ:バン!バン!

ペンネ:・・・暇だな。マティーニ、早くしてくれよ。

マティーニ:・・・13っと。これで半分だよ。ふぅ~、ちょっと疲れちゃった。休憩していい?

ペンネ:だめだ。俺は暇で暇で死にそうなんだ。さっさと残り半分やっちまえ。

マティーニ:・・・ペンネもちょっとは手伝ってよ。アイテム拾ったりとかさ。

ペンネ:だるい。札束だったら拾ってやってもいいがな。

マティーニ:・・・ふん。もういいよ。バン!バン!

ペンネ:こんな課題さっさとクリアしてくれよな。お前も早く強くなって、オルビスとか他の大陸で狩りがしてみたいだろ?

マティーニ:・・・そりゃそうだけどさ。ボクなかなか強くならないんだもん。きっと虚弱体質なんだよ。

ペンネ:・・・ふむ。お前を手っ取り早く強くする方法、ないわけじゃないぜ。教えてやろうか?

マティーニ:・・・怪しい薬を飲ませて強くさせるとかじゃないよね?

ペンネ:・・・お前出会った頃より疑い深くなったよな。安心しろ。薬とかそういう類じゃない。ある人が一次転職したての弱い時期に、効率よく強くなるために編み出した裏技みたいなやつだ。

マティーニ:ほんと?・・・じゃあ、教えてもらおうかな?

ペンネ:いいだろう。とりあえず、細かい話はこの課題をクリアしてからだ。

マティーニ:よーし、頑張るぞ!バンバン!

ペンネ:・・・。(ギルドのやつに協力を頼まないとな。)

マティーニ:・・・24、・・・25、・・・26っ!おっけー!終わったよ!カイリンに報告しにいこう!

ペンネ:おう。


【ノーチラス 航海室】

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マティーニ:失礼します!ただいま戻りました!

カイリン:あら、今回は早かったわね。ちゃんと課題はクリアできた?

マティーニ:もちろんですよ!二度目ですから楽勝でした!

カイリン:ピグ26匹を倒したのね!すごいっ!でもこの程度で満足してはいないわよね?メイプルワールドの数々のモンスターや英雄たちに比べたらまだまだひよっこだもの。

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マティーニ:はい。調子に乗らないように気をつけます。

カイリン:これは課題をクリアした報酬よ。持って行きなさい。

マティーニ:橙色の薬30個と青い薬30個・・・ありがとうございます。(また薬かぁ・・・。なんか違うの欲しかったなぁ。)

ペンネ:人生そんなもんだ。

マティーニ:ペンネはペンギンじゃないか・・・。

カイリン:とりあえず今回はここまで。また修行が必要そうだったら、声をかけるわ。その時まで、修行を怠らないようにね。

マティーニ:はーい。じゃあこれで失礼します。あー、お腹すいた。ペンネ、食堂いこうよ。

ペンネ:そうだな。さっきのことは食べながら話すぜ。

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(* ̄∇ ̄)っ【つづく】

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第9話 ギルド【夢叶えるまで】加入
2009年02月21日 (土) | 編集 |
【航海中 船室<オルビス行き>】

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マティーニ:ねぇねぇ、ペンネ。ちょっと聞いていい?

ペンネ:なんだ?言ってみろ。

マティーニ:今ボク達が向かってるオシリア大陸ってさ、どんなところなの?

ペンネ:オシリア大陸は、かなりでかい大陸だ。大きく分けると、エルナス山脈、アクアロード、ルダスレーク、リプレ、武陵桃源、ニハル砂漠・・・といった具合になる。俺達が向かっているオルビスという町は、エルナス山脈に含まれるんだぜ。

マティーニ:ひぇぇ・・・。多すぎて覚えきれないよ・・・。外の世界って広いんだねぇ。

ペンネ:そうだな。オシリア大陸以外にも、まだジパングとか中国もあるしな。

マティーニ:いつか全部回ってみたいなぁ。それでさ、オルビスはどんな町なの?

ペンネ:雲の上に建てられた町で、主に妖精達が住んでいる。お前の気に入りそうな町だ。

マティーニ:ほんと!?わぁ~楽しみになってきた。ワクワク♪

ペンネ:観光に行くわけじゃないんだからな。用が済んだらすぐ戻るぞ。

マティーニ:ちぇっ。ケチ。

ペンネ:お前がもう少し強くなったら、嫌でも滞在することになるんだ。その時まで我慢しろ。・・・ん?どうやら船が着いたらしい。降りるぞ。

マティーニ:お土産ぐらいは買わせてね?

ペンネ:わかったからさっさと来い。置いてくぞ?

マティーニ:ちょっと待ってよ!・・・もう、ペンネはせっかちだなぁ。


【オルビス オルビス】

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マティーニ:うわぁ~!綺麗な町だねぇ!青い空に白い雲・・・ボク、ここに住みたい!

ペンネ:バカなこと言ってないでさっさと来い。こっちだ。

マティーニ:いつか大人になって、もっと強くなって稼げるようになったら、ここに引越ししよう・・・あっ!女神様の像があるよ!女神様って綺麗だな~♪・・・綺麗な女神様。ボクに幸せな人生を授けてください。

ペンネ:・・・全然聞いてないようだな。

【オルビス 出会いの丘】

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ペンネ:着いたぞ。この建物はギルドの本部になっている。ここで今日お前に入ってもらうギルドのマスターと待ち合わせしてるんだ。

マティーニ:ほぇ~。なんかすごい建物だねぇ・・・羽根が生えてるし、真ん中で大きな石が光ってるし、なんだか天使みたい。どうやって作ったんだろう・・・。

ペンネ:この辺りは魔法文化が発達しているからな。その力を使って作っているんだろう。外にいるモンスターも魔法を使ってくるぐらいだ。さぁ、そろそろ中に入るぞ。

マティーニ:あっ、ペンネ!ここから上の方にワープできるよ!わーい!

ペンネ:おい、何やってんだ。遊んでないでさっさと中に入れ。

マティーニ:あっかんべーだ!悔しかったらここまで来てみなよ♪

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ペンネ:・・・いい加減にしろ!人を待たせてるんだぞ!ふざけてないでさっさと中に入れバカ野郎!

マティーニ:・・・ちぇっ。しょうがないなぁ。そこまで言うなら中に入ってあげるよ。えへへ♪

ペンネ:・・・。(明日の朝、目潰ししてやるからな。)


【オルビス ギルド本部<英雄の殿堂>】

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闇Martin騎:お?やっと来たんか。えらい遅かったけど、何しとったん?

ペンネ:待たせてすまなかったな。こいつが入口で遊びまわってくれたせいで遅くなっちまったぜ。ほら、お前も謝れ。

マティーニ:遅くなってごめんなさい。

闇Martin騎:ええよ、気にしやんとき。君やんね?うちのギルドに入りたいって子は。名前なんて言うん?

マティーニ:マティーニって言います。

闇Martin騎:そっかそっか。うちはMartin言うねん。まーちゃんって呼んだってな。しっかし自分、わっかいなぁ・・・年いくつよ?

マティーニ:13歳だよ。

闇Martin騎::・・・まじで?うそやろ?どう見ても小学生にしか見えへんで?サバ読んでんちゃうの?

ペンネ:いや、こいつは本当に13歳だ。まぁガキっぽいしバカだから、そう思うのもムリはないがな。

マティーニ:ふん!どーせボクはガキだしバカだよ!

闇Martin騎:あぁ、ごめんなぁ。怒らせるつもりはなかってん。・・・んで、そろそろ面接したいんやけど、ええかな?

マティーニ:ええっ!?面接!?そんなの聞いてないよ?

ペンネ:そんなにオドオドするな。聞かれた質問に適当に答えときゃいいんだよ。

闇Martin騎:あほか!一応ちゃんとした面接やねんから、真面目に答えてもらわなあかんで。準備ええか?

マティーニ:・・・はい。

闇Martin騎:よっしゃ。んじゃ行くで。こっちから聞きたいことは1つだけや。・・・マティーニの「夢」って何や?

マティーニ:夢・・・ですか?う~ん・・・とりあえず、今朝見た夢は最悪だったよ。あぁ・・・思い出したくないことを思い出しちゃった・・・。

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闇Martin騎:ちゃうちゃう。そっちの夢やない。うちが聞いてるんは将来の夢の方や。

マティーニ:あぁ、そっちの夢か。ボクの将来の夢は・・・なんだろう?いっぱいありすぎて決められないや。えへへ♪

闇Martin騎:ふんふん。とりあえず一個でもええから言うてみ。

マティーニ:ん~と、じゃあさっき思ったことでもいい?

闇Martin騎:もちろんええよ。どんな夢や?

マティーニ:えっとねぇ、オルビスはすっごく綺麗な町だから、いつか一人前の海賊になれた時に、ここに住もうかなって思ってるんだ。

闇Martin騎:ふんふん。じゃあ、その夢を叶えるためにはどうすればええのん?

マティーニ:う~ん・・・そうだなぁ。とりあえず、このまま頑張って修行の旅を続けて、もっと強くなって、いっぱい稼げるようになればきっと叶えられると思うよ。

闇Martin騎:もし修行の旅が辛くなっても諦めへん?

マティーニ:う~ん、諦めるかもしれな・・・あいたっ!ペンネ!急に何するんだよ!?

ペンネ:・・・。(ここは諦めないって言っておけ。)

マティーニ:・・・。諦めません。

闇Martin騎:よっしゃ。合格や。うちのギルドに入れたる!マティーニの夢、応援したるで!

マティーニ:ほんと?やったぁ!なんかよくわかんないけど、ボクは合格なんだよね!嬉しいなぁ♪

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闇Martin騎:これでマティーニはうちらの仲間やで。よろしゅー頼むわな♪ところで、うちんとこのしきたりで新人さんには必ずあだ名を決めることになってんねんけど・・・呼んで欲しいあだ名とかある?

マティーニ:あだ名かぁ・・・そういやあだ名で呼ばれたことって一度もないや。

闇Martin騎:じゃあうちらが決めたらなあかんな。マティーニのあだ名。何がええやろか・・・。

マティーニ:普通にマティーニでいいよ?ムリして決めなくても・・・。

闇Martin騎:あかん!これは大事なことなんや。あだ名のこと愛称って言うやろ?あだ名で呼び合うことで、お互いに親愛の気持ちを持って接することができるんやで。

マティーニ:そうなんだ。じゃあ、かっこいいあだ名にしてね。

闇Martin騎:マティーニ、マティーニ、マティーニ・・・。せやなぁ・・・マティーニの「ティ」を取って、「ティンティン」ってのはどうや?なかなか渋いやろ?

マティーニ:ちょ、それはだめだよ!なんか教育に悪そうだもん!他のにしてよ!

闇Martin騎:あかんか~。けっこう良い線いってると思ってんけどなぁ・・・。じゃあ「ティンティーン」・・・あかん。これじゃさっきのを伸ばしただけやし・・・。

マティーニ:・・・。(この人の名付けセンス最悪だ・・・。)

ペンネ:マティーニといえば、カクテルの王様と同じ名前だな。確か、ジンとベルモットを3~4:1の割合で混ぜて作る辛口のカクテルだ。本場ではマルティーニと呼ばれることが多いらしい。

マティーニ:それ、前にも聞いたような・・・あっ、そういやあの人が言ってたっけ・・・。

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マティーニ:はぁ・・・。

闇Martin騎:ふんふん・・・おっ?ええの思いついた!マルティーニの「ルティ」ってとこ取って、「るってぃ」はどうや?これなら文句ないやろ?

マティーニ:さっきのよりは全然ましだね。それなら我慢できるかな。

闇Martin騎:よっしゃ!じゃあ「るってぃ」で決まりや!これからうちのギルドの中ではそのあだ名で呼ばせてもらうわ♪よろしく頼むで、るってぃ♪

マティーニ:はーい。よろしくね。まーちゃん。

ペンネ;どうやら無事に加入できたようだな。さて、ここでの用も済んだし、そろそろ帰らせてもらうぜ。

マティーニ:えっ?もう帰っていいの?

闇Martin騎:せやな。他にも色々説明しときたいことあってんけど、それはペンネに任すわ。

ペンネ:わかった。しっかり説明しておくから安心していいぞ。今日はありがとな。じゃあまた会おうぜ。マティーニ、行くぞ。

マティーニ:うん。じゃあまたね☆

闇Martin騎:るってぃもペンネも気ぃつけて帰るんやで!ほな元気でな~♪


【オルビス オルビスチケット売場】

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マティーニ:・・・。お土産なんにも売ってなかった・・・。

ペンネ:外で狩りができるようになれば、良い土産が手に入るんだがな。お前にはまだムリだ。諦めろ。

イフ:私は各地域に行く船のチケットを売っています。どのチケットを購入しますか?

マティーニ:ビクトリアアイランドのエリニアです・・・。

イフ:ビクトリアアイランドのエリニア行きの船は15分度に出発で、運賃は3000メルです。本当にエリニア行きのチケット(子供用)を購入しますか?

マティーニ:・・・。また3000メル取られるんだ・・・。はぁ・・・。今回の旅は出費がひどいなぁ・・・。

ペンネ:メルがなくなって動けなくなった時は、ギルドの奴らが助けてくれる。安心しろ。

マティーニ:ほんと?じゃあさ、ケーキ食べ放題に行きたいって言ったら連れてってくれるかな?

ペンネ:さぁな。運が良ければ連れてってもらえるんじゃないか?

マティーニ:やったぁ!ボク、ギルド入って良かった♪さっそく今度聞いてみるね!

ペンネ:ギルドを紹介した俺に感謝しろよ。さぁ、船も来たようだ。さっさと帰ろうぜ。俺は腹が減っているんだ。

マティーニ:うん!今日は楽しい一日だったね♪今度またここに来ようね!

ペンネ:ああ。お前が二次転職を終えた頃にな。

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(* ̄∇ ̄)っ【つづく】


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第8話 航海中のお約束
2009年02月14日 (土) | 編集 |
【ノーチラス 寝室】

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マティーニ:う~ん・・・。う~ん・・・。

○○○:大丈夫かい?さぁ、こっちにおいで。優しくしてあげるよ・・・。

マティーニ:ん~・・・!ん~・・・!

○○○:・・・恥ずかしがり屋さんなんだね。あはは。かわいいなぁ・・・さぁ、おいで。

マティーニ:う~・・・!う~・・・!

ペンネ:おい、早く起きろって。飯が冷めちまうぞ?

マティーニ:・・・はっ?あれ?・・・海月さんは?

ペンネ:・・・お前何寝ぼけてんだ?ずいぶんうなされてたが、悪い夢でも見てたのか?

マティーニ:・・・ううん、大丈夫。なんでもないよ。はぁ~・・・トラウマになりそう。

ペンネ:なんのことだ?とりあえずさっさと食堂行こうぜ。俺は腹が減っているんだ。

マティーニ:うん。あんまり食欲ないけどね・・・。


【ノーチラス 食堂】

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ペンネ:タンユン、マティーニを起こしてきたぞ。

タンユン:ごくろうだったな。報酬のふぐ刺しだ。

ペンネ:おう。もらっておくぜ。むしゃむしゃ。

タンユン:おはようマティーニ。

マティーニ:おはよう。

タンユン:ん?どうした?元気がないようだが。

マティーニ:大丈夫。元気元気。

タンユン:クム・・・昨日は帰ってくるのが遅かったから、きっと疲れているんだな。しっかり朝ご飯を食べて元気出すんだぞ。

マティーニ:は~い。

ペンネ:むしゃむしゃ・・・マティーニ、今日はお前をあるギルドに所属させる手続きをしに行く。少し遠出になるが我慢しろよ。

マティーニ:別にいいけどさ、ギルドって何?

ペンネ:同じ目的を持った奴らが集まって作る団体のことだ。今後お前がクエストをこなしていく時に、色々と役に立つと思って所属させることにした。

マティーニ:そうなんだ。でも、ギルドって知らない人達ばっかりだよね・・・緊張するなぁ。

ペンネ:確かに最初は緊張するだろうが、次第に慣れてくる。気にするほどのことじゃない。

マティーニ:・・・騙されたりしないよね?

ペンネ:それはお前次第・・・と言いたいところだが、俺が今日連れて行くギルドは人を騙すような奴はいない。安心しろ。

マティーニ:・・・うん。わかった。

ペンネ:じゃあ飯も終わったし、そろそろ行くぞ。もたもたしてると日が暮れちまうからな。

マティーニ:おっけー。タンユンごちそうさま。行ってくるね。

タンユン:クム。気をつけてな。


【ビクトリアロード エリニアステーション】

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ジョエル:私はオシリア大陸のオルビスステーション行きチケットを売っています。オルビス行きの船は15分度に出発していて、運賃は3000メルです。本当にオルビス行きのチケット(子供用)を購入しますか?

マティーニ:3000メルも・・・高いなぁ。はぁ~・・・。

ペンネ:早くしろよ。今来てる船に乗り遅れたら、次の船が来るまで15分も待たないといけないからな。

マティーニ:・・・チケット買ったよ。これでいいんでしょ?・・・ふん。

ペンネ:何を怒ってるんだ。さっさと乗ろうぜ。


【航海中 オルビス行き】

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マティーニ:う~ん、いい眺めだねぇ♪空飛ぶ船なんてボク初めてだよ。風が気持ちいい♪

ペンネ:一応、ノーチラス号も飛べるぞ。

マティーニ:でも、あの船は潜水艦だからさ。あんまり外に出れないんだよね。カイリンも潜水艦なんかじゃなくて、こういう船にすればよかったのに。

ペンネ:バカ言うな。俺達は海賊なんだぞ。もしこんな船に乗ってたら目立ちすぎるじゃねぇか。

マティーニ:まぁ、それもそうだね。・・・ねぇねぇ、上の見張り台まで行ってみようよ。きっとすごく気持ちいいよ♪

ペンネ:いや、そろそろ船室に入った方がいいぞ。

マティーニ:やだなぁ、何言ってるんだよペンネは。こんなに晴れてて気持ち良い日の航海なんだよ?船室に入って過ごすだなんて勿体無いよ♪

ペンネ:いや、危ないからやめておけ。

マティーニ:危なくなんてないよ♪一応これでも海賊なんだし、船から落っこちたりなんてしないから♪

ペンネ:いや、そういうわけじゃなくてだな・・・おい、待てって!

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マティーニ:うわぁ~すっごいねぇ!いい眺めだねぇ!ほら、ペンネも見てみなよ!ビクトリアアイランドがもうあんなに小さくなってるよ!

ペンネ:わかったから、さっさと船室に入れって!

マティーニ:あっ!ねぇねぇ、ノーチラスが見えるよ!手振ったら気付いてくれるかな?おーい!やっほー!

ペンネ:おい!俺の話を聞けよ!もうそろそろ・・・!?

マティーニ:やっほー!見て見てペンネ、あそこに鳥さんがいるよ!おーい!鳥さんたちー!どこ行くのー?















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マティーニ:鳥さんが・・・逃げてっちゃった。

ペンネ:大バカ野郎・・・。だからさっさと船室に入れって言ったんだ。この船はたまにレッサーバルログ達に襲撃されるから、外に出てると危ないんだぜ。

マティーニ:もっと早く言ってよね・・・。


【ビクトリアロード エリニアステーション】

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ジョエル:私はオシリア大陸のオルビスステーション行きチケットを売っています。オルビス行きの船は15分度に出発していて、運賃は3000メルです。本当にオルビス行きのチケット(子供用)を購入しますか?

マティーニ:・・・。ううっ・・・。また3000メル取られちゃった・・・。

ペンネ:自業自得だ。ちゃんと俺の話を聞かないお前が悪い。ほら、さっさと乗れよ。次はちゃんとすぐに船室に入るんだぞ。

マティーニ:・・・。ボク、もう旅やめたいよ・・・。

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(* ̄∇ ̄)っ【つづく】


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第7話 先輩海賊 p海月q
2009年02月07日 (土) | 編集 |
【中央ダンジョン ママシュの墓】

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ゾンビママシュ:・・・♪

マティーニ:だ、誰か助けて・・・う、うわぁぁぁ!!

p海月q:地中にねむっている龍よ!わが声に答えよ!!目の前にいる敵に混沌の眠りを授けるのだ!行け!ドラゴン!!

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ゾンビママシュ:・・・!?・・・!!・・・。

p海月q:ふぅ・・・危ないところだったね。大丈夫かい?

マティーニ:・・・?あれ?ボク、生きてる・・・。

p海月q:海月が来るのが後2秒遅かったら、君はゾンビママシュに食べられていたよ。だめじゃないか。君みたいな子供が一人でこんなところまで来るなんて・・・自殺行為だよ?

マティーニ:・・・こ、怖かったよぉ・・・。うっ・・・うわああああぁん!

p海月q:うわっ!?いきなりどうしたんだい?

マティーニ:うっ・・・ううっ・・・。ひっく・・・。

p海月q:ぬーん・・・困ったなぁ。とりあえず、一緒にここから出ようか。


【中央ダンジョン アリの巣広場】

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p海月q:はい、これは君の分。海月のおごりだよ。

マティーニ:・・・うん。ありがとう。・・・もぐもぐ、おいしい。

p海月q:少しは落ち着いたかい?・・・ところで、君はなんでこんなところにいるのかな?海月が見たところ、君はまだ海賊になったばかりだよね?

マティーニ:・・・。

p海月q:・・・まぁ、言いたくないならムリには聞かないさ。でも、名前ぐらいは教えて欲しいなぁ。海月は海月って言うんだ。君と同じ海賊だよ。

マティーニ:・・・ボクは・・・マティーニです・・・。

p海月q:マティーニか・・・良い名前だね。カクテルの王様と同じ名前だ。

マティーニ:そんな・・・王様だなんて・・・。ボクには全然似合わない名前だよ・・・。ボクは臆病だし根暗だし、初めて会う人でもあっさり信じちゃうようなバカだし・・・。

p海月q:そんなに卑下するほどのことじゃないよ。信じることは大切なことなんだから。

マティーニ:で、でも!ボクがその人を信じちゃったせいで、友達にもたくさん迷惑かけちゃったんだよ?・・・だからもう騙されないようにするために、最初から何も信じないようにしようって決めたんだ。そしたら、なんだかその友達のこともだんだん信じられなくなってきて・・・そんな自分が怖くなって、ここまで逃げてきたんだ・・・。

p海月q:そうだったのか・・・。辛い思いをしたんだね・・・海月が抱きしめてあげよう。よしよし・・・。

マティーニ:えっ?ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!?

p海月q:ぬーん・・・そんなに嫌がらなくてもいいじゃないか。変な気はないよ。君を慰めてあげようと思ったんだ。あはは。(・・・チッ、もう少しだったのに。)

マティーニ:・・・もう少しって何がですか?

p海月q:え?いやいや、なんでもないよ。海月は何もしないよ?安全だよ?あはは。

マティーニ:・・・ボク、もう帰ります。助けてくれてありがとうございました。

p海月q:そうか・・・じゃあ、お別れのキスを・・・チッ、逃げられたか。逃げ足の速い子だ。


【中央ダンジョン 別世界への扉】

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マティーニ:・・・はぁはぁ。・・・怖かった。真面目な話をしていたのにいきなり抱きついてくるなんて・・・。海月さんだっけ・・・あの人にはもう二度と助けてもらいたくないや。

○○○:・・・邪悪な・・・がどんどん・・・。

マティーニ:・・・ん?何か足元から変な声が・・・誰かいるのかな?

○○○:・・・。

マティーニ:下に降りるロープもあるし・・・ちょっと行ってみようかな。よいしょ・・・うわぁっ!

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○○○:・・・。

マティーニ:いったぁ~・・・。まさかロープが途中で切れてるなんて・・・。

○○○:おや、こんなところでどうしたんだい?ほら、手を貸してあげよう。

マティーニ:すいません。ありがとうござ・・・うわぁっ!でたぁ!!!















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p海月q:やぁ。マティーニじゃないか。偶然だね。いや、運命かな?あはは。

マティーニ:ななななんで海月さんがこんなところにいるんですか!?

p海月q:君のことが心配になって追いかけてきたのさ。

マティーニ:・・・海月さんはストーカーなんですか?

p海月q:・・・ひどいなぁ。海月はそんな変態じゃないよ。本当だよ?こっちは帰り道とは正反対の方向だし、ここから先は本当に危ないところだから、放っておけなかったんだ。同じ海賊だしね。

マティーニ:・・・。

p海月q:さっきのことは謝るよ。すまなかったね。ちょっとふざけただけさ。

マティーニ:・・・いえ。気にしてませんから。

p海月q:そうかい?なら良かった。それにしても、ここまで来てしまったら歩いて町まで戻るのは大変だな。帰還書を使って戻ろうか・・・はい。海月はたくさん持ってるし、分けてあげるよ。

マティーニ:・・・ありがとうございます。

p海月q:海月はもう少し奥まで入ってやることがあるから、ここでお別れだね。・・・もう一人でこんな危ないところにきちゃだめだよ?

マティーニ:・・・わかりました。気をつけます。色々ありがとうございました。

p海月q:いいんだよ。先輩海賊として、後輩海賊を助けるのは当然のことだからね。じゃあ・・・今度こそお別れのキスを・・・。

マティーニ:ち、ちょっと、やめてください!は、離してください!・・・うわぁぁぁっ!

p海月q:・・・チッ、おしぃ。・・・まぁ、ちゃんと帰還書を使ってくれたみたいで安心安心。これで先輩海賊としての役目は果たせたかな。さぁて、久々にジュニアバルログでも狩りにいくか。

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(* ̄∇ ̄)っ【つづく】

※p海月qさんは、実際には↑の小説のような人ではなく、とても良い人でギルド【HappyDream】のマスターでもあります。メイポ内で見かけても石を投げないであげてくださいね。


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