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第11話 沈黙の船室
2009年03月07日 (土) | 編集 |
【ノーチラス 食堂】

quest11.jpg

マティーニ:もぐもぐ・・・おいしいっ!やっぱりタンユンの料理は最高だね♪

タンユン:はっはっは。なにせ素材が新鮮だからな。

マティーニ:うん♪・・・もぐもぐ。ところでペンネ、農場で言ってた効率良く強くなれる方法のこと、もっと詳しく教えてよ。

ペンネ:むしゃむしゃ・・・。わかった。今から手順を言うぞ。よく聞いておけよ。

マティーニ:・・・うん。

ペンネ:まずは、オルビスを目指してエリニアから船に乗るんだ。船に乗ったら、航海中の船室にギルドの奴がいる。誰が来るのかは、まだわからん。

マティーニ:ふむふむ・・・。

ペンネ:とにかく、お前はそこでギルドの奴からあるアイテムを受け取るんだ。そして、そのアイテムをオルビスのチャーリー軍曹という男のところに持って行け。

マティーニ:ふむむ・・・。

ペンネ:以上だ。わかったな?

マティーニ:・・・へ?終わり?それだけで本当にボクは強くなれるの?聞いたところ、ただのパシリにしか思えないんだけど・・・。

ペンネ:今まで俺がお前に嘘をついたことがあるか?

マティーニ:・・・う~ん、ない!・・・と思う。

ペンネ:どうしてパシリで強くなれるのかは、今のお前に説明してもわからんだろう。それはこの世界の事情が色々わかってきた時にでも教えてやる。

マティーニ:わかった。その時はちゃんと教えてよね♪ごちそうさまっ!

ペンネ:ごちそうさん。うまかったぜタンユン。じゃあ行ってくる。

タンユン:クム。気をつけてな。


【ビクトリアロード エリニアステーション】

quest11a.jpg

ジョエル:私はオシリア大陸のオルビスステーション行きチケットを売っています。オルビス行きの船は15分度に出発していて、運賃は3000メルです。本当にオルビス行きのチケット(子供用)を購入しますか?

マティーニ:はい。一枚ください。

ジョエル:3000メルちゃんと持っているか、またはETCイベントリに空きがあるか確認してみてくださいね。

マティーニ:あれ?・・・あっ!?

ペンネ:おい、何やってるんだ?早くチケット買えよ。

マティーニ:メルが・・・足りない。最近出費が激しかったからなぁ・・・。

ペンネ:・・・ふむ。それはまずいな。もうギルドの奴に今から船に乗ると連絡してしまった。

マティーニ:ええっ?どうしよう・・・。早くなんとかしないと怒られちゃう・・・。

○○○:・・・お前らそんなとこで立ち止まって何やってんだ?

quest11k.jpg

マティーニ:・・・あ、あのその・・・メルが足りなくて・・・。

鵡琥鷺:ふぅん。急ぎなのか?

マティーニ:・・・はい。

鵡琥鷺:そうか。じゃあ俺が立て替えておいてやるよ。3000メルでいいんだよな?ほらよっ。

quest11m.jpg

マティーニ:そ、そんな・・・いいですよ。通りすがりの人に立て替えてもらうなんて悪いし・・・。

鵡琥鷺:いいっていいって。気にすんなよ。お前、最近夢叶えるまでに入った奴だろ?仲間なんだから遠慮はなしだ。

マティーニ:えっ?君もあの鏡餅さんのギルドの人?

鵡琥鷺:鏡餅さん?・・・あぁ、まーちゃんのことか。そうだよ。俺は鵡琥鷺って言うんだ。ざんちゃんって呼んでくれよな。

マティーニ:ボ、ボクはマティーニだよ!よろしくねっ!

鵡琥鷺:マティーニ・・・か。確かお前のあだ名、ティンティンだろ?うちのギルドの中では有名だぜ?かなり気合の入った奴が来たってよ。あだ名がティンティンだなんて、顔に似合わず勇気あるよなお前。よろしくな、ティンティン。

マティーニ:ち、違うよっ!そのあだ名は却下したんだから!えっと・・・確かボクのあだ名はるってぃだったと思うよ!ティンティンだなんて呼ばないでよね!恥ずかしい!

鵡琥鷺:あれ?そうなのか?まぁ、どっちでもいいじゃねぇか。ははっ。

マティーニ:全然よくないよっ!

鵡琥鷺:おっとわりぃ。俺今から用事あっから、そろそろ行くわ!じゃあな、ティンティン!また会おうぜ!

マティーニ:・・・。ペンネ、泣いていい?

ペンネ:そんな暇はない。もうすぐ船が出港するみたいだ。早く乗ろうぜ。

マティーニ:ううっ・・・。ボクもう死にたいよ・・・。


【航海中 船室<オルビス行き>】

quest11b.jpg

マティーニ:・・・。

ペンネ:・・・。

○○○:・・・。

マティーニ:・・・。(ねぇねぇペンネ・・・あの人さっきからずっとこっち見てるよ?)















quest11c.jpg

ペンネ:・・・。(気のせいだろう。)

○○○:・・・。

マティーニ:・・・。(そんなことないって!絶対ボクのこと見てるよ・・・。すごく怖いんだけど・・・。タオル一丁だし・・・頭に変なの乗せてるし・・・。)

ペンネ:・・・。(相変わらず臆病な奴だな。)

○○○:・・・。

マティーニ:・・・。(だってボクあんな怖そうな人初めて見たんだもん・・・。こんなとこで死にたくないよ・・・。とりあえず、目が合わないように背中向けとこう・・・。)

ペンネ:・・・。(好きにしろ。俺は少し眠らせてもらうぜ。連日お前のお守りをして疲れた。)

○○○:・・・。

マティーニ:・・・。(えっ?やだよペンネ・・・。一人にしないでよ・・・。この沈黙怖すぎるよ・・・。)

○○○:・・・おい。

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マティーニ:・・・。(・・・。まさか、後ろにいるの!?聞こえないふり聞こえないふり・・・。)

○○○:・・・おい。

マティーニ:・・・。(早くどっかいってよぉ・・・。神様ぁ・・・。)

○○○:・・・おい。聞こえないのか?

quest11e.jpg

マティーニ:ひゃあぁぁ!!ななな、なんでございましょう!?

ペンネ:うるせぇなぁ・・・。いきなり叫ぶなよ。目が覚めちまったじゃねぇか・・・。

○○○:・・・お前に渡すものがある。

マティーニ:はひ!?ごめんなさいごめんなさい!!殺さないでください!

ペンネ:落ち着けマティーニ。この人はたぶん例のブツを頼んでた人だ。早く受け取ってやれ。

マティーニ:ええっ?ボク売られちゃうの!?いやだぁ!!死にたくないよぉ!!

ペンネ:おい、落ち着けって!お前はアイテムを受け取るだけでいいんだぞ?

マティーニ:いやだぁ!!痛いのはいやだよぉ!!うわぁぁぁぁん!!

○○○:・・・さっきから何を言っているんだ?いらないのか?

ペンネ:・・・。すまんな。例のブツは俺が受け取っておく。

○○○:・・・ここに置いていくぞ。

ペンネ:ああ。ごくろうだったな。

マティーニ:・・・。ひっく・・・。ううっ・・・。

quest11f.jpg

ペンネ:マティーニ、もうあの人は帰ったぞ。隠れてないで出て来い。

マティーニ:ひぃっ!命だけはっ!命だけわぁっ!!

ペンネ:何バカなことを言っているんだ。もう怖がる必要はないんだぞ?

マティーニ:いやだぁ。もういやだぁ・・・。

ペンネ:・・・やれやれ。


【オルビス オルビスチケット売場】

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ペンネ:ほら、お前の好きなオルビスに着いたぞ。また来れて嬉しいだろ?

マティーニ:・・・ボクは何もやってません。許してください。

ペンネ:まぁ、前に来たばっかりだけどな。今回も用事が終わればすぐに戻るぜ。

マティーニ:・・・ボクは何もやってません。許してください。

ペンネ:・・・。世話の焼ける奴だぜ全く・・・。

quest11j.jpg



(* ̄∇ ̄)っ【つづく】


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